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2017年4月4日火曜日

お買い物 スパイスを買いにいく

こんにちは。

今日はスパイスの量り売りコーナーを紹介したいと思います。スパイスといえば普通はこんな感じでビン詰めなどを買いますよね。→

スパイスはさほど高くもないので、ぱっぱと買ってしまいがちで、量り売りなど考えたことがない方のために、ちょっと書いてみたいと思います。

日本では、お醤油、お砂糖、みりんなど定番な調味料が多いので、賞味期限などを気にしなくてもよいので、うらやましい限りなのですが、こっちのスパイスは種類が大量にあり、一度レシピに使って、そのあと二度と作らない・使わないことなどがよくあるので、この量り売りはかなり役立ちます。

日本でも逆に毎日作らない、イタリアン系のバジルなど量り売りあればいいですよね。百貨店などで、ありそうな感じもしますが、私はいままで見たことがないです。

で、今日はカレーのスパイスとpoultry seasoning(ポルトリー シーズニング・鳥類を料理するときのスパイス)を近所のスーパーに買いに来ました。

Poultry seasoningってなに、と思いません? 私も20年アメリカで住んでいて、なんだそれ?と思いました。笑  料理をする方からすれば、信じられないかもしれませんが、タイム・ローズマリー・オレガノなどなどのスパイスミックスで、鳥料理に欠かせない時短スパイスだそうです。我が家にも昔はあったそうですが、切らしているため今回購入。

我が家では、最近だんながダイエットを始めたので、いろいろなローカロリーのレシピを試し中。特に新しいレシピを作るときはその料理をまた作るが、作らないかわからないので、量り売りのスパイスが役に立ちます!



うちの近所のはかり売りコーナーはこんな感じでスパイスが並んでいます。

*どこのスーパーでもだいたいあると思うのですが、ない方にはすみません。

専用のスプーンと袋がおいてあるので、で自分のほしいだけ袋へうつし入れます。






もともとレシピを調べてから来ているので、そのつどレシピにいる分だけを買います。

いつも必ず使うスパイスはまとめて買っていますが、たまーにしか使わないスパイスは賞味期限のことを考えて、必要な分だけ買うようにしています。そのほうが、毎回新鮮なのもを使えますし、捨てる無駄がないのでお勧めです。








 で、袋をこの量りにのせ、ビンにあるPLUコード番号をうって、Print 印刷ボタンをおすと、値札がでてきます!カレースパイス 65セント。量りがゼロなのを確認してスパイスをのせてください。なぜかゼロでないときがうちの近所には多いです。




たまにしか使わないビン詰めのスパイスを買って、数年して捨ててしまった経験をした方にはかなりお勧めです。毎日使うスパイスなどは、普通に買ったほうが、もちろんお得ですので、気をつけて。

それでは、また



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